大学生・新社会人がSBI証券を選ぶ理由【新NISA】

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本記事は情報提供を目的としており、投資助言ではありません。投資にはリスクが伴い、元本が保証されるものではありません。投資判断はご自身の責任のもとで行ってください。

新NISAを始めようと思っても、SBI証券や楽天証券をはじめ複数の選択肢があり、どこにすればいいか迷っている方は多いのではないでしょうか。

この記事では、大学院生として新NISA口座を開設した筆者が、SBI証券を選んだ理由を解説します。実際に使い続けている中で感じた良さを、体験ベースで紹介します。

最後まで読むことで、証券会社選びの一般的な失敗パターンと、SBI証券ならではの強み・注意点がわかります。自分に合った証券会社を選ぶための判断材料として活用してください。

筆者は新NISA制度が始まったタイミングでSBI証券に口座を開設し、NASDAQ100を中心とした運用を続けています。

新NISAの証券会社選びで失敗しやすいポイント

新NISAの証券会社選びでは、「なんとなく」で決めてしまうと後悔につながりやすいです。理由は、口座開設後に別の証券会社へ切り替えるには手間と時間がかかるためです。

具体的には、保有している商品をすべて売却してから移管する必要があり、非課税枠の再利用にも制限があります。一度始めた新NISA口座は、できるだけ長く使い続けることを前提に選ぶのがよいです。

「なんとなく」で選ぶとよくある後悔パターン

よくある後悔パターンは、次の3つです。

  • ポイント還元率だけを見て選び、取扱商品の少なさに後から気づく
  • 友人や知人が使っているという理由だけで選び、自分の使い方に合っていなかった
  • 手数料の安さだけを重視し、アプリの使いやすさやサポート体制を確認していなかった

こうした後悔を避けるには、単一の条件だけで選ばない視点が有効です。手数料や還元率だけでなく、長期的に使い続けられるかという視点を持つことが大切です。

次の章では、筆者が実際にSBI証券を選んだ理由を、体験ベースで紹介します。

筆者がSBI証券を選んでよかった理由

証券会社選びで悩んだとき、筆者が重視したのは「自分が信頼して使い続けられるか」でした。

手数料や取扱商品数は主要なネット証券の間で大きな差がなくなってきています。差がつきにくいからこそ、最終的には自分が納得して使い続けられるかどうかが判断基準になると思います。

その上で筆者がSBI証券を選び、実際に使ってみて特によかった点は次の2つです。

Vポイント×三井住友カード積立で日常の買い物までお得になる

SBI証券では、クレジットカード積立でVポイントを貯めることができます。筆者は三井住友カードを使って積立を行っています。

Vポイントは2024年にTポイントと統合され、対象店舗が大幅に増えました。この統合のタイミングでポイントの使い勝手が上がることを期待していたのも、SBI証券と三井住友カードを選んだ理由の一つです。

実際、対象のコンビニや飲食店でカードを使うと、通常より高い還元率が適用される仕組みがあります。投資用に選んだカードが、日常の買い物でもポイントを貯める手段になっている点は、期待していた通りのメリットでした。

投資の積立と日常の買い物の両方でVポイントを貯められるため、SBI証券と三井住友カードの組み合わせは相性が良いと感じています。

住信SBIネット銀行との連携で資金移動がスムーズ

SBI証券は住信SBIネット銀行と連携させることで、投資資金の入出金が自動化されます。銀行口座からの入金操作をしなくても、証券口座の残高が自動的に補充される仕組みです。

この連携によって、投資信託の買付や急な入金が必要なときも、スマホひとつで完結します。振込のために銀行アプリと証券アプリを行き来する手間がないのは、投資を続けるうえで助かっている点です。

加えて、住信SBIネット銀行の口座自体も日常使いできる点がメリットです。ランクに応じてATM手数料の無料回数が設定されており、アプリを使ったセブン銀行・ローソン銀行での入出金であれば回数を気にせず無料で使えます。

以前、新幹線での移動中にキャッシュレス決済が使えない場面があり、困ったことがありました。そのときも、駅構内や近くのセブンATMを見つけて対応できました。投資用に開設した口座が、こうした生活面でも役立っています。

なお、楽天銀行もセブン銀行やローソン銀行など幅広い提携ATMに対応しており、ATMを使える場所自体に大きな差はありません。

無料回数の条件は変更される可能性があるため、利用前に公式サイトで最新の情報を確認することをおすすめします。

SBI証券を選ぶ際に知っておきたい注意点

SBI証券には多くのメリットがありますが、選ぶ前に知っておきたい注意点もあります。

投資である以上、元本割れのリスクがある

新NISAはあくまで投資であり、預金とは異なります。運用する商品によっては、投資した金額を下回る可能性があります。

証券会社選びに時間をかけることも大切ですが、それ以上に「どの商品にどう投資するか」を理解した上で始めることが有効な場合が多いです。

証券口座と連携できる銀行は1つだけ

SBI証券は、住信SBIネット銀行かSBI新生銀行のどちらか一方の口座としか連携できません。両方の銀行と同時に連携することはできないため、事前にどちらを使うか決めておく必要があります。

証券会社ごとに向き不向きがある

近年は主要なネット証券の間で、手数料や取扱商品数の差がほとんどなくなってきています。

差がつきにくいからこそ、普段の生活で使っているポイントサービスとの相性や、自分が信頼して使い続けられるかどうかで選ぶことが有効な場合が多いです。

SBI証券と楽天証券のどちらが自分に合うか詳しく比較したい方は、別記事「SBI証券と楽天証券どっちがいい?新NISAで迷う人への結論」もあわせてご覧ください。

注意点を踏まえた上で、ここからは実際にSBI証券で新NISAを始める手順を紹介します。

SBI証券で新NISAを始める具体的なステップ

ここまでの内容に納得できた方に向けて、SBI証券で新NISAを始めるまでの流れを紹介します。

口座開設の流れ

  1. SBI証券の公式サイトから口座開設を申し込む
  2. 本人確認書類とマイナンバーを提出する
  3. 審査完了後、口座開設完了の通知を受け取る

申し込みから口座開設完了までは、数日から1週間程度が目安です。混雑状況によって前後する場合があります。

新NISA口座の設定までの流れ

  1. 総合口座開設と同時に、新NISA口座の開設を申し込む
  2. 税務署の審査完了後、新NISA口座が有効になる
  3. クレジットカード積立を設定する場合は、三井住友カードを登録する

税務署の審査には数週間かかる場合があります。この間も一般口座での取引は可能ですが、新NISA口座が有効になってから投資を始めることをおすすめします。

口座開設や新NISAの制度内容は変更される可能性があります。申し込み前に、必ずSBI証券の公式サイトで最新の情報をご確認ください。

ここまでの手順を踏まえ、まずは口座開設から始めてみてはいかがでしょうか。

まとめ

この記事では、大学生・新社会人がSBI証券を選ぶ理由について、筆者の体験を交えて解説しました。

本記事のまとめです。

  • 証券会社選びは、手数料や還元率だけでなく長期的に使い続けられるかという視点が大切
  • SBI証券は1999年から続く実績があり、投資先として信頼できる
  • Vポイント×三井住友カード積立で、投資と日常の買い物の両方でポイントが貯まる
  • 住信SBIネット銀行との連携で、ATM手数料を抑えながら資金管理ができる
  • 投資である以上、元本割れのリスクは避けられない
  • 証券会社ごとに向き不向きがあるため、自分の生活スタイルと照らし合わせて選ぶことが重要

証券会社選びに納得できたら、まずは口座開設から始めてみることをおすすめします。

本記事は情報提供を目的としており、投資助言ではありません。投資にはリスクが伴い、元本が保証されるものではありません。投資判断はご自身の責任のもとで行ってください。
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